【自己増殖型レプリコンワクチン対する医療施設である当院の心得】
2024年10月から始まる次世代型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)
*正式名称meiji ファルマ「コスタイベ筋注用」の接種を受けられた方は、他の患者様の安全を考慮し、当院へのご来院をお断りさせて頂きます。
レプリコンワクチンは、接種した本人のみならず、その周囲の人への健康被害をもたらす危険性が懸念されています。
(従来までのコロナワクチンを受けた方は今まで通り通院できます)
*コロナ感染症後遺症、従来コロナワクチンによる後遺症、解毒については引き続き診療いたします。
もし、10月からの接種を検討中の方がいらっしゃいましたら、下記の資料をご参考の上、ご自身で判断されてください。
参考資料
小豆沢整形外科 平竜三院長による見解
https://www.azusawaseikei.com/pdf/info_20240807_news.pdf
一般社団法人日本看護倫理学会による緊急声明
https://www.jnea.net/wp-content/uploads/20240806kinkyuseimei.pdf
ゆうき内科クリニックDr.ゆうき診療日誌による見解
https://www.yuki-clinic.jp/diary/diary-2051/
小口デンタルクリニック
https://www.oguchi-dental.com/news/435
グッドライフクリニック
当院は、上記の医療機関、学会とコンセンサスを共有いたします。
リモート就業や社会活動の制限により、生活不活発病やうつなどの様々な健康不安が増加してくることが危惧されます。
鍼灸施術を通じて、身体活動能力の回復、免疫力の向上(感染予防力)、自律神経のバランスを整え、メンタルの安定など国民の健康維持、増進に尽力いたしております。
【感染予防対策Ⅰ】
当院では、新型コロナウイルスその他感染予防対策として以下の対策を実施しています。
1、37.5度以上の体温が数日持続している方、同時に倦怠感を感じる方は、施術はできません。
2、施術に使用する肌に触れる器具すべての消毒の徹底。
3、粘膜の炎症の可能性のある次亜塩素酸ナトリウム希釈液の空間殺菌ではなく、人体に無害で10億分の4メートルという極細微粒子の白金(プラチナ)ナノコロイドによって、コロナウイルスを含むすべてのウイルスの不活性化、細菌の破壊をすることで院内の空間消毒の徹底。
4、施術者の健康管理の徹底。
【感染症予防対策Ⅱ】
自らできること。
1、十分な睡眠を取ること
2、必要な栄養を取ること
3、身体を冷やす飲食を取らないこと
4、ストレスは我慢せず、内に溜めないこと
5、楽しく笑うこと
6、人ごみの多い所に長い時間行かないこと
7、うがい、手指の洗浄、お白湯を飲むこと
8、一日10~20分日光に浴びること
以上のことを実践することで免疫力(自然治癒力)を高め弱りそうな身体を守ります。
春の5Kとは?https://kumazawarie.com/tenki/spring5k/
【鍼灸治療による生体防御機構に及ぼす影響】
鍼灸施術を施すことにより、NK細胞はやT細胞の移行を促進することが報告されています。NK細胞は、ウイルス感染した細胞を破壊し、ウイルスの排除を行う作用があります。
T細胞には様々な種類が存在しますが、ここでは特にウイルス感染に関与する細胞傷害性T細胞を紹介します。
細胞傷害性T細胞は、ウイルス感染した細胞を破壊し、そのウイルスを記憶、そして次に感染した時に迅速に対応できるようにする働きがあります。
このようなことから、鍼施術をすることにより、細菌・ウイルスを排除し、次に同じウイルスに感染しても対応が早くなる可能性があります。
また、お灸施術をすることにより、マクロファージが施術後と5日後に活性化することが認められています。マクロファージとは、身体に進入する異物(細菌など)に対して、貪食(どんしょく)(異物を細胞内に取り込み、殺菌する働き)する作用があります。
このような事から、お灸は結核名との細菌やウイルスの予防や進行を抑える可能性があります。(赤門鍼灸柔整専門学校様引用)
病院は病気になってしまってから行くところ。予防はしてくれません。
ケミカルな服用薬や市販のサプリメント摂取のやり方と、ご自分の自己治癒力をアップさせるやり方、どちらがいいのか聞くまでもありません。
現代では、薬や注射で、手間をかけずに病気を治せると考えがちですが、江戸時代の人々は病気になっても医者に診てもらえる人は限られたお金持ちや武士階級の人たちでした。
ところが、実際には医療について一般庶民は大変関心を持っていて病気にかからないように灸をすえたり、湯治にでかけたり、暴飲暴食や時間の観念を正す「養生法」を取り入れていました。
このように現代医療の中で忘れられている根本的に大事なことをもう一度考えてみることはいかがでしょうか。
ストレスの複雑性とは、様々なストレスが同時に振りかかることをいいます。
・コロナにより外出の制限や長期間のリモートワークで運動不測による筋活動の低下。
・経済的不安。
・リアルな人との接触が極端に減ったために起こる「おひとりさま症候群」「孤独感」
・コロナの支援が届く人と届かない人、仕事が順調な人と不調な人などの「不公平感」
これらのストレスはほんの一部であり、コロナが落ち着き始めた今でも様々なストレスが
個々の心身に負担をかけています。
更にこれらのストレスは2年以上長い時間蓄積しています。そのため、心身が耐え切れずにこれから症状が更に悪化していく可能性もあるのが遅延性のストレスです。
コロナ禍におけるストレスは、複雑性と遅延性であり、これらのストレスに心身両面からアプローチしなければ改善が難しい症状が多いのです。うつ・自律神経系の失調は症状を長引かせる原因ですので、少し以前と違う。病院で薬を処方されていても改善しない。
そのような方は、是非、古来からの東洋医学が最適です。
「鍼灸治療について」動画 - 公益社団法人 日本鍼灸師会制作 です!
http://youtu.be/zizU01619GE
(公社)日本鍼灸師会のHPもご覧ください!
http://www.harikyu.or.jp/
※ WHO(世界保健機構)が認める鍼灸の適応例
NIH(米国 国立衛生研究所)の見解として鍼灸療法の各種の病気に対する効果とその科学的根拠があり、西洋医学の代替治療として効果について有効であると発表しました。
WHO(世界保健機関)で鍼灸療法の有効性を認めた病気には、次ぎのものを挙げています。
【神経系疾患】
◎神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
上記疾患のうち慢性の◎神経痛・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・◎腰痛・◎関節症は、わが国においては、鍼灸の健康保険の適用が認められています。
WHO(世界保健機関)のガイドラインには、41種以上の疾患に効果があると、明確に記されています。
主な効果として、痛みを和らげる鎮痛効果、血行を改善し疲労回復を促す効果、
筋肉の緊張を緩め動きをよくする効果、自律神経や運動神経の失調を整える効果、
免疫能力を高め抵抗力を強める効果などがあげられます。
近年の研究では鍼灸で身体の一部を刺激すると、中枢神経の中にモルヒネのような役割をもったホルモン(内因性オピオイド)が放出されることが解りました。このホルモンが、痛みを脳に伝える神経経路をブロックします。また、鍼灸刺激は神経を刺激して血行を促進し、痛みや疲労の原因となる物質を老廃物として排出する作用も持っています。また、自律神経に効果的に作用し、胃腸や心臓・血管などに作用しその働きを調節します。最近では、ヒトの持つ免疫力を賦活させる働きについても様々な研究がなされ効果も期待されています。
1997 年には、NIH( アメリカ国立衛生研究所) から、鍼灸療法の病気に対する効果とその科学的根拠を認める見解が発表され、WHO( 世界保健機関) でも、様々な症状や疾患について、鍼灸療法の有効性を認めています。
さらに、鍼療法の鎮痛効果を科学的に説明する新発見がありました!
鎮痛のために世界中で広く利用されている鍼(はり)療法は、アデノシンと呼ばれる鎮痛作用をもつ自然の化学物質の分泌を促すことによって痛みを抑えることが明らかになりました。
アデノシンは、負傷後に、神経信号を抑えて痛みを和らげるために、皮膚の中で活性化する神経調節物質です。また、睡眠を制御して心臓を健康に保つためにも役立ちます。
さらに、アデノシンのレベルの低下を遅らす作用をもつ、よく知られている特定の悪性腫瘍治療薬を鍼療法に加えることによって、鍼療法の鎮痛効果を高めることができることをネズミの実験で確認しました。
エンドルフィンは脳内で機能する神経伝達物質のひとつです。
内在性オピオイドであり、モルヒネ同様の作用を示します。特に、脳内の報酬系に多く分布しています。内在性鎮痛系にかかわり、また多幸感をもたらすと考えられています。そのため脳内麻薬と呼ばれることもあります。
また、β-エンドルフィンという物質は脳内麻薬の一種で、モルヒネに比べて6.5倍の鎮痛作用があります。
この脳内伝達物質は1975年に、異なる2つのグループによってそれぞれ発見されました。
1つめのグループは、スコットランドのJohn HughesとHans Kosterlitzで、彼らは豚の脳からこれを発見しました。彼らは、この物質を「エンケファリン」(ギリシア語で「脳」を意味する)と名づけました。
ちょうど同じ頃、アメリカ合衆国のRabi SimantovとSolomon H. Snyderは、仔牛の脳から同様の物質を発見し、彼らはこれを後に「エンドルフィン」と名づけました。
Roger Guilleninらも豚の視床下部、脳下垂体などからモルヒネ様物質を抽出して、エンドルフィンと名づけました。この語は「脳内モルヒネ」を略したものであり、「体内で分泌されるモルヒネ」の意味です
(モルヒネはペプチドではなく、動物内では分泌されず、いくつかの植物によってのみ生産される物質です)。
モルヒネ様ペプチドには、少なくとも3系列が存在します。エンドルフィン分子は、大型ペプチド前駆物質を分泌する、プロ-オピオメラノコルチン(POMC)と呼ばれる遺伝子によって符号化されています。このPOMCは、視床下部の弓状核と下垂体において発現されるようです。最も良く知られたエンドルフィン分子は、アルファ、ベータ及びガンマの各エンドルフィンです。その中でも、ベータ・エンドルフィンは苦痛除去の時に最も現れるとされています。
その他の、モルヒネ様ペプチドには、上記でも触れたエンケファリンとダイノファリンがあります。
このように、鍼治療はさまざまな物質が関与し、その効果が科学的に証明されているのです。
以上、いろいろとお話してきましたが、簡単にご説明しますと、鍼の効果としては
1.皮膚、皮下組織の刺激による副交感神経の亢進
2.筋組織の刺激による交感神経の亢進
3.脳内モルヒネの発生:エンドルフィン等の内因性オピオイドにより痛みの軽減、消失
4.鍼刺激による組織破壊による貪食細胞の増加:免疫力増大
5.アデノシンによる鎮痛効果
ということです。
健康保険の手続きについては、当院でご説明致します。
その他、労災保険(労働者災害補償保険)、自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)、生活保護医療を取扱うことができます。
詳しくは労災保険情報センター http://www.rousai-ric.or.jp/tabid/60/Default.aspxをご参照くださるか
当院へお問い合わせください。
2.自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)について
本院で鍼灸、マッサージ治療を受けたいという希望を、保険会社の担当者に伝えてください。
合意後、自賠責保険を使った治療を受けることができます。ご本人の自己負担はありません。
交通事故で生じた痛みやしびれなどを軽減します。
現在、通院中の整形外科など医療機関での治療と併用が可能です。
保険会社ご担当者様又はご本人様から当院までご連絡いただければ、お手続きにつきまして詳しくご説明いたします。
3.生活保護医療による鍼灸・マッサージ治療について
生活保護医療による鍼灸マッサージ治療の取扱いは、健康保険とは手続きが違います。
詳しくはお問い合わせください。
東洋医学と西洋医学の接点
抗がん剤治療で激減した白血球数を鍼灸で回復、治療継続が可能に
鍼と施灸の組み合わせでこのような病院の抗がん療法でダメージを受けた患者さんの治療は日常の一コマです。
西洋医学でがんを叩く。正常細胞も当然叩かれる。でも、白旗を振る前にがんにやられた自己に元気を与え再び活力を得て病院の治療と向き合える。そして勝つ。もっと、日本の医療の中で東西の医療がそれぞれ独り占めせず、お互いの弱点をフォローしあったジェネラルなものにしていければ、どれだけの患者が救われるかわかりません。
<鍼灸サイドから見た免疫力向上について(学校法人赤門鍼灸柔整専門学校)>
https://www.akamon.ac.jp/news/akamon_news/0226meneki/
<美容や難病、アンチエイジングの効果も。>
NHK朝ドラ主演の波瑠さんも頭鍼ケアで気持ちよさそう。
http://shinkyu-net.jp/archives/1154
【パーキンソン病の歩行渉外が鍼灸で改善された症例】
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsam/64/4/64_212/_article/-char/ja/
薬物よりも鍼灸が良い場合
https://medley.life/news/57c3da3123d8ce1f008b457e/
鍼灸が認知症に有効である理由
https://www.jstage.jst.go.jp/article/imj/13/1/13_24/_pdf/-char/ja
鍼灸治療が季節性アレルギー鼻炎・リウマチ、膠原病に効く理由
https://www.harikyu.or.jp/gakuzyutsu/200702-shouroku.pdf
江古田パレス鍼灸治療院 facebook
https://www.facebook.com/JiangGuTian/
江古田パレス鍼灸治療院院内ビュー
https://goo.gl/maps/G7tjWy2T6eoNVtxV7
2018年度 介護保険制度改正
「はり師・きゅう師、機能訓練指導員正式決定」
平成30年4月から、はり師・きゅう師が「機能訓練指導員」(日常生活を営むのに必要な機能の減退を防止するための訓練を行う能力を有する者)として介護保険内でフォーマルな活動ができるように厚生労働省より発表がありました。(2018.02.06)
これまで、機能訓練指導員として活動することができたのは、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、柔道整復師、あんまマッサージ指圧師のみ(いずれも「はり師・きゅう師」と同じ国家資格を有する者)でしたが、そこに、はり師・きゅう師が加わり、いよいよ介護保険内での活動が可能となったわけです。
通所介護(ディサービス)、短期入所生活介護(ショートスティ)、認知症対応通所介護(認知症ディサービス)、特定施設入居者生活介護、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)などの介護施設では、機能訓練指導員を一人以上配置することが定められており、利用者のADL向上を目的とした機能訓練を行います。
練馬区内の65歳以上の方を対象に、はり・きゅう・マッサージ・指圧の中から希望するものを1人年間4回まで、1回1500円で受けられるサービスを実施しています。
利用できる回数は申し込んだ月により異なります。
※練馬区三療師会協力。
●申込み
区民事務所(練馬を除く)、出張所、総合福祉事務所【光が丘(光が丘区民センター2階)、石神井(石神井庁舎4階)、大泉(大泉学園ゆめりあ1〈4階〉)】、高齢社会対策課事業係(区役所西庁舎3階)で直接申し込むか、ハガキに
①三療サービス利用券申請
②住所
③氏名
④生年月日
⑤電話番号をご記入の上、
〒176-8501
区役所内高齢社会対策課事業係まで郵送でお申し込み下さい。
※地区区民館、敬老館、高齢者センター、厚生文化会館、高齢者相談センター支所で申込ハガキを配布しています。
●問合せ
高齢社会対策課事業係
電話:03-5984-4763
東京都鍼灸師会
http://harikyu-tokyo.or.jp/about/directors
これからも応援してください!